第21回髙瀬賞決定

第21回(2022年度)高瀬賞が決定し、結果が公表されました。
この賞は短歌人会の会員1・2欄所属者の未発表新作15首を対象とした、結社内新人賞です。
賞の名前は、1966年から1985年まで「短歌人」編集発行人を務め、2001年に他界した
故・高瀬一誌氏の業績を記念してのものです。

例年通り「短歌人」1月号に応募用紙を綴じ込み、2月25日締切で作品15首一連を募集したところ、
期日までに58篇の応募がありました。これは昨年と同数でした。

選考委員は短歌人編集委員15名全員が担当し、応募総数を鑑みて今回は予選を行わず、
全応募作品を全選考委員が精読し、事前に上位10作品を投票しました。
投票は1位2点、2位以下1点で集計し、高得点上位8作品が最終候補作となりました。

最終選考会は5月5日にzoomで開催され、討議の結果、
第21回髙瀬賞は古閑弓子「椅子のかたち」15首、佳作は佐藤ゆうこ「庇のうちより」15首、光本博「ポーカーフェイス」15首の2作品と決定いたしました。

受賞作と佳作受賞作、さらに選考経過報告と選考委員による選評は
「短歌人」2022年7月号に掲載されておりますので、詳しくはそちらをご覧下さい。

来年度も多くの応募をお待ちしております。


短歌人会
短歌人編集委員会

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